各講座一覧

森羅万象、法理法則を学びながらこの世界をより良く、創造者として生きていくためのお話＜口伝＞を月に１回聞きながら、人間の意識や法理法則について深く学んで行きます。「秘」とは「奥に秘められた」という意味で、目には見えないけれど、実相として現実世界に直接的に働きかけている世界のことです。これを＜潜象界＞あるいは＜因＞の世界と言います。我々の目の前に現れる現実世界というのが＜果＞の世界であり＜現象界＞です。今の社会情勢や、沖縄、青森などの聖地（超古代の意識が眠っている場所

私たちは無意識が決めた現実を生きている魂導とは、自分自身の意識の奥深くにある“魂”によって、自動的に導かれる現象です。人間の潜在意識には、浅い潜在意識と深い潜在意識があり、浅い潜在意識を「社会的集業的無意識」と言います。これは、社会通念や文化、風習、善悪などで、言わば「こういうものだ」「こうあるべきだ」という漠然と蔓延した意識です。「女性・男性とはこうあるべき」「社会人とはこうあるべき」「子供はこうあるべき」…私たちは、さまざまな「べし・べから

業謝（ごうしゃ）とは、皮膚を爪先で軽擦していくだけで皮膚を通して、人間の潜在意識にアプローチし、業（カルマ＝思い込みの連鎖）に感謝し手放していく技法です。故・横田和典先生が、業捨師・谷原弘倫先生とのご縁によって伝授された「業捨行」を基に、生理学、心理学、整体学、経絡理論などの観点を取り入れながら、自己の真諦（真実の姿）に気づく身体技法として「業謝行」を創始するに至りました。ご注意最近、Youtubeや書籍などから業捨のことを調べられて、ご連絡いただく方が多くいらっしゃいま

個別に伝授する「秘行」、一度に大勢を悟りへ導く「喜謝行」人間は「見たいものしか見ず、知りたいものしか知ろうとしない」が常ですので、どれだけ修行を重ねても、無意識がブロックしていればそこを超えることはできません。横田先生が伝授される「秘行」「喜謝行」は直接伝授の行法であり、受行者の潜在意識そのものにアプローチし、変化・深化させる、門外不出の密法極意の技法です。個別に伝授するのが「秘行」であり、直接その人の脳に働きかけます。また、大勢で同時に受ける「喜謝行」は、その瞬間・その

今や百年前とは大きく価値観も概念も変わり、これまで歴史には無かったサイバーやＡＩの普及により、「何が人間にとっての幸せか？」「何が本当の自由なのか」というものも変化しています。今までフィクションとして作られてきた宗教やお金、社会的なヒエラルキーはほころびを見せ始めています。その中でこれからの時代にとって何が大事になってくるのかを読み、その先駆者となっていくことが重要です。これからの時代にとって大事な指導者は「大乗（自分だけではなく他者のことを考えられる高い精神性）の観点から行動し

2020年から始まったコロナ禍は、政府や医療従事者、国民の多くが如何に情報に対して脆く、特に自分自身の健康に対して知識が浅く、如何に不安を抱えているかということを露呈させました。その不安をまるで利用するかのように、不安に煽られるままにワクチンを打った人も多くいるでしょう。自分自身の身体と向き合っていなければ、健康というものを盾に取られて私たちの行動原理すら支配されてしまう時代になってしまいました。長く生きることは嬉しいことですが、それよりも必要なことは「より豊かに、より心地よく自

魂導密法の極意は、体術にあり―。概念として、知識として宇宙法則を「知っている」。これだけでは、人生を創造的にクリエイトしていくには、まだ足りません。心と体は、一つです。さらには、心と体、魂は一つです。身体を通して体感的に意識の働きや、宇宙的なエネルギーの動きを体感することで、「知識」が「納得！」に変わり、「感動」が「丹識」に変わります。肚に落ちて、初めて情報は「生きた情報」となるのです。魂導密法修法会の「浚習会（しゅんじ