横田和典
よこたかずのり
魂導密法修法会 創始者(2023年2月 帰幽)
プロフィール
沖縄生まれ大阪育ち。
明治鍼灸大学鍼灸学部鍼灸学科卒業。
魂導密法修法会 創始者
金剛禅総本山少林寺 茨木春日道院 顧問
幼少の頃より各派武道修業に励み、仏教、密教、道教、古神道、琉球神道、東洋医学、野口整体、気功法、各種伝統療法を修め、身体技法を越えた意識力・宇宙法則を研究。
龍体日本に点在する、隠れた聖地によって導かれて得た、宇宙の極意と、自らの様々な不思議体験を通して体得した「人生の本質は、魂の計画にある」という氣づきから、魂の計画は、あらゆるロジック・システムを超えて、生の「魂の交流」によってのみ発現するという経験から「魂導密法修法会」を大阪で創始する。
自ら体得し、知得された宇宙の法理法則、人間の心の法則を「口伝会」「魂導心法法授会」にて伝授し、同時に「業謝会」「秘行」「喜謝行」という人間の潜在意識・脳そのものを変えてしまう行を完成させ、会員限定で伝授。多くの会員を悟りの境地に導く。
2023年2月、肉体を離れ、情報空間の住人となる。
著書に、『スズキ君の運を味方に付ける極めつけ10 の習慣』(王様文庫)、『運を引き寄せ、幸せになれるこころとからだの浄化法』(PHP 研究所)、『裏古事記への誘い』『読むだけで龍神と繋がる本』『龍の王冠~宇宙からの戴冠式~』『宇宙の魂導』『魂導エネルギーの創造』『神々は仏を目指す』『新人類として生きる』(ワンダーパブリッシング)がある。

ノートルダム清心女子大学で教鞭をとる
自立力育成科目「身体科学」の授業を受け持つ。開始すぐに受講希望者300人を超える人気授業となる。
京都大学「未来創成学国際研究ユニット」への参加研究
統合創造学創成プロジェクト(研究代表者:村瀬雅俊)の研究活動に基づき、生命・物質・こころの世界、あるいは人間社会・教育・経済を貫く普遍法則や創発原理を探求する一環として研究成果を発表しました。


魂導密法を創始
現代の社会情勢や、エネルギー理論、量子物理学に加え、神道、仏教、密教などあらゆる真理に通じる方向性として「神々は仏を目指すのだ」ということに気づき、人とは「天と地を繋ぎ、神と仏を繋ぐ管である」ということを感得する。
人は目に見えない「密」の世界によって変化し、それによってその人本来の魂の計画によって導かれるという「魂導密法」を創始。縁ある人々にのみ、伝授を行う。
嶋立歩美
しまたてあゆみ
魂導密法修法会 代表
プロフィール
九州大学薬学部 総合薬学科卒業。薬剤師。
少林寺拳法正拳士四段。居合道初段。
ワンダーパブリッシング代表。
小学2年生の頃に瞑想と変性意識体験をし、目に見えない世界を体験。イメージ法と組み合わせた瞑想や手当ヒーリングを独学で研究し、「イメージすれば現実化する」ということを知る。大学卒業後、原因不明の体調不良になりセカンドオピニオンを繰り返し、東洋医学に答えを求めるなかで2005年に横田和典師と邂逅。出会ったその日に弟子入りを決める。以後、18年に渡り師事。
入門一年後に「幹部勉強会」に参加し、少人数での直接指導より深い学びを得る。横田師のご指導の下、野口整体、東洋医学、気功法、密教などの実技だけでなく、古神道、仏教、量子物理学、人生哲学などをベースとした宇宙―霊止(ひと)一体となり生きていく思想「魂導密法」を学ぶ。
また、横田和典師が道院長をされていた「金剛禅総本山少林寺 高槻南道院(現在は閉院)」にて武道を学び少林寺拳法四段位まで取得。少林寺拳法の本山にある武道専門学校「禅林学園」に2年間通学し、首席で卒業。禅林学園在学中は、横田和典師の指導科目「整法研究」も二年間受講する。
その一方で、事務局として横田師の指導のサポートを十数年行い、師の「口伝」の文字起こしを始める。のちに全てを編纂・書籍化し、ワンダーパブリッシング代表となる。
また、横田師による業謝行、秘行、喜謝行を数年に渡り受行し、師の晩年においては秘行の代行の任を賜る。
今際の際にて横田和典師より、師の後継者として指名をいただく。
師が帰幽されてのち、継承の儀式を経て魂導密法修法会代表に就任。口伝会での口伝、門人の稽古会での指導、秘行の伝授、古神道研究指導に邁進。師から受け付いだ法灯を拡大進化させるべく、研究と会員への伝授を続けている。
福岡県出身、大阪府在住。
