療術研究会

死生観や医療の根本が脅かされている今だからこそ、人間の生命力を活かす方向を東洋思想や整体の世界から探求していく

2020年から始まったコロナ禍は、政府や医療従事者、国民の多くが如何に情報に対して脆く、特に自分自身の健康に対して知識が浅く、如何に不安を抱えているかということを露呈させました。

その不安をまるで利用するかのように、不安に煽られるままにワクチンを打った人も多くいるでしょう。自分自身の身体と向き合っていなければ、健康というものを盾に取られて私たちの行動原理すら支配されてしまう時代になってしまいました。

長く生きることは嬉しいことですが、それよりも必要なことは「より豊かに、より心地よく自由に生きること」です。医療チューブに繋がれ、薬漬けになりながら朦朧と生きることを望む人が、どれくらいいるでしょうか。

人体には、長い年月を生き抜いてきた優秀なシステムが備わっています。それを損なうことなく、より活かす方法が、東洋医学や整体、日本古来の霊学、古武道などに秘められています。

自分も活かし、また人も活かすことの出来る心や体を作っていくための研究を、実際に相手に触れたり触れて貰ったりしながら進めていきます。

概要指導:嶋立幸司 総範
毎月1回開催 大阪での魂導心法法授会 開催前 2時間程度
オンラインのみの視聴も可能
参加費:1回6,500円(税込)

※開催日はFacebookかカレンダーをご覧ください

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